赤ちゃんの肌に発疹、赤ちゃんの肌は敏感なので、ちょっとしたことであせもになったり、かぶれたりします。
赤ちゃんの発疹には、あせも、おむつかぶれをはじめ、ウイルス性の突発性発疹、麻疹(はしか)、水痘(水ぼうそう)、手足口病、アレルギー性のアトピー性皮膚炎などざまです。
発疹の色や形状・出方で病気の診断ができることができます。全身に出ているのか、体の一部なのか発疹をよく観察して見て下さい。
感染症の場合は他のお子様にうつさないように心掛けましょう。
赤ちゃんの病気には発疹が出るものがたくさんあります。発疹が現れる皮膚は体のいちばん外側にあって最も広い部分なんです。
皮膚は体の表面にあるので、病原体やそのほかの刺激に対する反応が目に見え発疹という形になるんです。
発熱してでる場合に最も多い病気がウイルス感染です。感染力が強く子供から大人に感染する病気もあって、風邪で発疹が出ることもあります。
発疹が出るのは伝染性の病気や皮膚だけの病気とは限らないんです。全身性の病気一つの症状の現れであることもあります。
子供の発疹に気づいたら、まず裸にし全身をよく観てみることです。発疹が全身なのかそれとも一部なのか、どのように広がったのか注意して観ることです。
皮膚が小さくボツボツ盛り上がったものは丘疹(きゅうしん)といいます。
その中に水ぶくれができているものを水疱(すいほう)、膿がたまっていれば膿疱(のうほう)といいます。
水疱や膿疱は破れてただれ、やがてかさぶたになります。
皮膚から盛り上がらないで赤くなったものは紅斑(こうはん)といい、出血して紫色になったものは紫斑(しはん)といいます。
水疱(みずぼうそう)のようにかゆみのあるものと突発性発疹のようにかゆみのないものがあります。
ウイルス感染の病気は感染力は強いため人から人へとうつります。感染のしかたは2通りあって1つはウイルスが付着したものを触った手で口や鼻をふいたときにウイルスが体内に入り感染する接触感染。
傷口からウイルスが入ることもあります。もう1つは、せきやくしゃみなどの空気中に飛び散ったウイルスや細菌を吸い込んで感染する飛沫感染(ひまつ)。人込や感染している人の側にいるとうつりやすくなります。
発疹と同時に熱が出ている場合ですが、体から水分が奪われてしまいますし、水分が少なくなると熱も下がりにくくなりますので高熱が出ている場合はこまめに水分補給です!
脱水症状を起こさないようにしてあげてください。湯冷ましやベビー用イオン飲料などを少しずつ何回かに分けて飲ませるといいと思います。
特に生後2カ月未満の赤ちゃんの高熱には要注意。ほかの重い病気の可能性もあるので、必ず小児科を受診してください。
また、発疹がかゆくて不機嫌なときはお、母さんの手で優しくたたいてあげたり嫌がらなければですが冷たいタオルなどでその場所を冷やすのもいいと思います。
水疱(みずぼうそう)や麻疹(はしか)など、感染症にかかったときは、病気をうつしてしまうので他の赤ちゃんと接しないことが大切です。また、赤ちゃん自身の免疫力が落ちており、他の病気に感染する可能性もありますので外出は控えたいものです。